お知らせ
イベント
【館外行事】令和7年度でかける博物館「弥生人、イネを収かくする―石庖丁の世界―」
弥生時代には大陸から多くの新技術がもたらされますが、その一つに水田稲作があります。
今回はお米作りに必要な収かく具である「石庖丁」について、堺市立みはら歴史博物館より南西に約15km離れた「池上曽根遺跡」と、西に約11km離れた「四ツ池遺跡」から見つかった石庖丁を展示し、石材の違いや製作過程、使い方などをわかりやすく紹介します。
【会 期】令和7年6月10日(火)~同年8月31日(日)
【会 場】堺市立みはら歴史博物館 M・Cギャラリー
【観覧料】無料
【共 催】大阪府立弥生文化博物館
堺市立みはら歴史博物館
すくすくと育てる・学ぶ・古代米!稲作文化を学ぼう!2025
稲作を学び、バケツで古代米を育てるイベントです。
①堺市立みはら歴史博物館 6月22日(日)13時~15時
②大阪府立弥生文化博物館 7月19日(土)~8月31(日)9時30分~17時
(②は期間のうちの開館日に1日ご参加ください)
定 員:30名 【要事前申し込み】
対 象:①②両方のイベントに参加できる小・中学生
参加費:300円
※令和7年度6月3日(火)から申し込み受付開始
※詳細は堺市立みはら歴史博物館ホームページをご覧ください。
【協力】美原の古代米プロダクツ
堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)
開館時間:9時30分から17時15分(最終入館時間16時30分)
休館日:月曜日(祝休日の場合は火曜日)、年末年始
展示室入館料:200円、中学生以下・堺市内在住の65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方(介助の方1名を含む)は無料